幸手市の第4期介護保険事業計画(平成21〜23年度)では、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護を除いたサービスを市内2つの生活圏域ごとの状況を見極めながら必要な圏域に各サービス拠点を整備しており、この計画に従って「みゆきの里」をオープン致しました。
幸手市に在住が入所条件です。
介護保険で利用できる施設サービス
★地域密着型サービス
「地域密着型サービス」は、平成18年4月の介護保険制度改正に伴って導入された新しいサービスです。都道府県知事の指定(許可)を受ける介護保険施設とは違い、市町村ごとにサービス提供事業者が指定され、可能な限り住み慣れた自宅や地域で生活できるよう柔軟なサービスが提供されます。地域密着型サービスには、次の6種類のサービスがあり、みゆきの里は【5】と【6】に相当する施設です。
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1
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小規模多機能型居宅介護(要介護1〜5、要支援1・2)
「通い」を中心として要介護者の状態や希望に応じて、随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせて日常生活上の世話や機能訓練を受けるサービス
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2 |
夜間対応型訪問介護(要介護1〜5)
24時間安心して在宅生活が送れるよう、定期的な巡回や通報による夜間専用の訪問介護サービス |
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認知症対応型通所介護(要介護1〜5、要支援1・2)
認知症の人が老人デイサービスセンター等に通って日常生活上の世話や機能訓練を受けるサービス |
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認知症対応型共同生活介護(要介護1〜5、要支援2)
認知症高齢者が共同生活し、日常生活上の世話や機能訓練を受けるサービス |
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5 |
地域密着型特定施設入居者生活介護(要介護1〜5)
小規模(定員29人以下)の有料老人ホーム等の介護専用型特定施設 |
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6 |
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(要介護1〜5)
小規模(定員29人以下)の特別養護老人ホーム
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※ みゆきの里は【5】と【6】の施設です。
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